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特殊な判定ルール

交渉

 RPで話し合いが成立しなかったとき単位時間につき一度だけ社交の技能判定を振ることができます。 交渉の対象は社交の技能判定で対抗することができます。 能動側が対抗に勝利すると、対象はその要求を飲まなければなりません。

 

 2日目が終わるまで交渉を仕掛けられた側は無条件に断ることができます。 また他PCからの同じ内容についての交渉はその単位時間内であればゲーム中いつでも断ることができます。

 

例∶) AがBに対してエビフライを要求する。 この時、2日目までならBは断ることができる。3日目に入るとかならず交渉が発生する。 Aが失敗したとき、その場にいたCがエビフライを要求してもBは必ず断ることができる。

専門技能の使用

 交渉を行うとき、条件を満たせば下記の専門技能を使用できます。

・社交∶誉れ

・社交∶二つ名

・社交∶口車

・社交∶美貌

 

条件

 各PCはキャラ作成の際にあらかじめどの交渉に弱いかを1つ選んでもらっています。

※弱点ではないため経験点は加算されない。

 交渉を行う能動側は、対象に一度だけ自身が所持している専門技能を宣言できます。

これが対象の弱点となる専門技能であれば使用できます。違う場合は一般技能で判定を行います。

また対象も能動側に対して一度だけ自身が所持している専門技能を宣言できます。これが対象の弱点となる専門技能であれば対抗の際に使用できます。違う場合は一般技能で判定を行います。

 

 なお自身が所持していない専門技能をブラフとして使用した場合、強制的に対抗失敗となります。

HO開示

 自身のHOの真の名前と目標を宣言することでその技能判定・交渉・ダメージチェックなどを必ず成功にすることができます。

 HO開示を行った場合、自身のHOの名前、目標が即座に全体共有されます。交渉の際、受動側と能動側どちらもHO開示を行った場合は相殺となり交渉決裂となります。

 また交渉に対してHO開示を行った場合、以降の同じ内容での交渉は必ず断ることができます。

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